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日本茶の華やかな歴史を再び。蘭字を模した新デザインのChabacco2種を5月27日から伊豆箱根鉄道で発売開始します

茶業の活性化を目指す株式会社クラフト・ティー(所在地:静岡県榛原郡川根本町、代表取締役:新谷健司、以下:当社)は、お茶目なお茶みやげ「Chabacco」の新デザインを伊豆箱根鉄道株式会社(本社:静岡県三島市、代表取締役社長:伍堂 文康、以下:伊豆箱根鉄道)の3駅に設置した自動販売機で5月27日(金)より発売します。

Chabacco(ちゃばこ)とは?

「Chabacco」は、タバコサイズの箱にタバコを模したスティックタイプの粉末茶を入れたお茶のおみやげです。Chabacco発祥の地である静岡県を中心に、全国60箇所以上の売店や自動販売機で販売されています。

※Chabacco®は、株式会社ショータイム(静岡県掛川市)の登録商標です。

蘭字を模した新デザインChabacco2種を販売開始!

この度、蘭字を模した新デザインのChabacco2種を、伊豆箱根鉄道の三島駅、伊豆長岡駅、修善寺駅に設置されたChabacco専用自動販売機にて、5月27日より販売開始します。

蘭字とは、明治から昭和初期にかけてお茶を輸出する箱(茶箱)に貼られていたラベルの総称のことを言います。当時、輸出量の急増によって茶業は大変盛んになっていました。蘭字は、その華やかなお茶の歴史を象徴するものです。

デザイン1

表面:富士山を背景にした、大井川流域に広がる川根本町内の茶畑

裏面:南アルプスユネスコエコパークでもある川根本町の山間に咲くアカヤシオツツジの花

デザイン2

表面:静岡県を象徴する富士山と茶畑の風景をあしらったカップ

裏面:静岡の象徴する富士山を背景にした、静岡のお茶を象徴する茶摘み娘

<内容>

粉末緑茶1g × 8本(静岡茶)

<販売開始日>

2022年5月27日

<販売場所>

以下の3ヵ所に設置された自動販売機
・三島駅(伊豆箱根鉄道改札口横)
・伊豆長岡駅(Yショップ伊豆長岡駅売店前)
・修善寺駅(イズーラ修善寺内)

<販売価格>

1箱600円(税込)

デザインに込めた想いと今後の展開

お茶産業の活性化を目指す当社は、蘭字を模したこの新しいChabaccoのデザインに、お茶産業の急成長を再度実現したいという思いを込めました。デザインには、当社が本社を構える静岡県屈指の茶産地「川根本町」の風景等をあしらっています。日本人観光客だけでなく、これから増加するであろう海外からの観光客のみなさんにも静岡茶を親しんでもらえるよう、蘭字を模したデザインのChabaccoの販売を開始します。

Chabacco × 蘭字でお茶産業を盛り上げていくために、今後、蘭字のデザインを模したChabaccoの種類を増やしていきます。また、販売場所も増やしていく予定です。

※「蘭字Chabaccoの取り扱い」「自社オリジナルChabaccoの開発」「Chabaccoの自動販売機の設置」など、Chabaccoに関連するお問い合わせは、下記URLからお願いします。
https://crafttea.co.jp/contact

会社概要:株式会社クラフト・ティー

所在地:〒428-0411 静岡県榛原郡川根本町千頭1216−20
事業内容:
・日本茶ブランド「CRAFT TEA」の展開
・新しいお茶割り「CRAFT TEAお茶割り」の展開
・お茶のおみやげ「Chabacco(チャバコ)」の企画・製造販売
・お茶関連商品の製造販売
会社HP:https://crafttea.co.jp/